1992年、徐堅先生（整膚学園学長・東洋医学博士）が『黄帝内経・素問（中国最古の医学書）』の記述にヒントを得て、研究の後に確立された手技施術です。『黄帝内経・素問』によれば、「どんな病も先ず皮膚に表れる。皮膚を治療しなければ大病に至る」とされています。
整膚の施術は、施術部位を「押す（陽圧をかける）」従来の施術とは真逆の、「皮膚を引っ張る（陰圧をかける）」という手法です。徐堅先生が旧東海銀行女子陸上競技部トレーナー（監督、竹内伸也先生(現)愛知教育大学名誉教授、日本スポーツ整膚協会会長）を務めていらっしゃる際、整膚によってより素早く疲れを取り除き、元気を取り戻すことができたといわれています。
また2005年には、より効果的な“気”が現れる部位（=気相）が発見され、「気相整膚」が。2019年には「快」をもたらす「希望整膚」が、それぞれ確立されました。
院長あいさつ
- 吉田整膚院 院長
- 吉田 茂樹
- 経歴
- 1958年 奈良県生まれ。中京大学卒業後各種の経営に携わる
2007年3月 整膚師資格取得（整膚院開業資格）
2008年5月 アルファ整膚健康塾開設（名古屋市中区栄）
2009年12月 整膚学博士取得（世界整膚連盟認定）
2019年4月 吉田整膚院開設（名古屋市瑞穂区北原町）
2019年12月 日本整膚医学博士取得及び日整医特命教授に認定される - メッセージ
- 「本物」の定義とは一体なんでしょうか。
私は、「悪いことがひとつもないこと」また「悪い部分を良くする作用があること」であると考えています。この定義に照らしてみると、整膚は「本物」であると感じます。
従来の整体施術とは一線を画す整膚により、皆様の心身のお悩みを解決へと導きます。ぜひご相談ください。