2022.11.18
乳癌への提案 簡単なまとめ
<乳房手術後の施術>(ポイントのみ記述)
1)乳房温存の場合
・痛みのある場合・・・無理に引っ張るのではなく、周辺から引っ張る。
・痛みのない場合・・・術部やその周辺を気相整膚で引っ張る。
2)乳房全摘の場合
・皮膚が張っている状態の場合、気相整膚或いは拡張法で優しく引っ張る。
・術部が痛む場合、痛みのない術部周辺を気相整膚で引っ張る。
3)乳癌手術後のむくみのある場合(腕のリンパ節切除の場合)
・むくみの対応は熱を持っている場合は皮膚を浅くつまむ。
<乳癌の症例 N.Kさん 主婦 66歳>
・胸の異常に気づき、病院で乳がんと診断された。
半年間抗がん剤の投与を受け、右乳房一部切除手術を受ける(増殖能力の高い癌とのこと)。
その後、1年間抗がん剤、放射線治療25回、ホルモン療法を5年間続ける。
現在のところ癌としての異常は見つかっていない。
肩こり、首こり、全身の倦怠感などから整膚を受けるようになった。
整膚を受けると症状が軽くなり、数日持続するとのこと。
整膚(月2~3回)によって、QOLの改善が明らかであるが、低体温も解消され、身体も楽になってきたとのこと。
整膚によって免疫力も高まってきた可能性もあり、現在再発もなく元気に生活をしている。
あと数ヶ月で丸5年になる。
次回は、子宮癌への提案です。
1)乳房温存の場合
・痛みのある場合・・・無理に引っ張るのではなく、周辺から引っ張る。
・痛みのない場合・・・術部やその周辺を気相整膚で引っ張る。
2)乳房全摘の場合
・皮膚が張っている状態の場合、気相整膚或いは拡張法で優しく引っ張る。
・術部が痛む場合、痛みのない術部周辺を気相整膚で引っ張る。
3)乳癌手術後のむくみのある場合(腕のリンパ節切除の場合)
・むくみの対応は熱を持っている場合は皮膚を浅くつまむ。
<乳癌の症例 N.Kさん 主婦 66歳>
・胸の異常に気づき、病院で乳がんと診断された。
半年間抗がん剤の投与を受け、右乳房一部切除手術を受ける(増殖能力の高い癌とのこと)。
その後、1年間抗がん剤、放射線治療25回、ホルモン療法を5年間続ける。
現在のところ癌としての異常は見つかっていない。
肩こり、首こり、全身の倦怠感などから整膚を受けるようになった。
整膚を受けると症状が軽くなり、数日持続するとのこと。
整膚(月2~3回)によって、QOLの改善が明らかであるが、低体温も解消され、身体も楽になってきたとのこと。
整膚によって免疫力も高まってきた可能性もあり、現在再発もなく元気に生活をしている。
あと数ヶ月で丸5年になる。
次回は、子宮癌への提案です。
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